おいしいものは地元人に聞け!どら焼きで久々クリーンヒット|桂月堂 諫早どら焼き
あんこ菓子が大好きなかごしまこ
クリーンヒットなどら焼きに久々に出会ってしまった
それは地元の方に教えてもらったどら焼き
桂月堂さんが販売する”諫早どら焼き”
かごしまこにとって、たい焼き、饅頭、どら焼き、、この3つはご当地など見つけるとほぼほぼ買ってしまう定番のあんこ菓子
ただ、どら焼きってなかなかすごくおいしい!ってのに出会ったことがない。。
温めるとそこそこおいしいんだけど、そのままでってなかなかない。。
この桂月堂の諫早どら焼きはそのまま楽しめた!
むしろ食べてる途中であっためるという作業に入るのが嫌なくらい、パクパクと食べ進められた☆
このどら焼きの存在を教えてくれたのは、長崎県諫早市に移住してきて初めてできたお友達、長崎県雲仙市に住む主婦のお方
長崎のホテルのディナーパーティで出会い、パーティのスイーツにお互い感動して、おしゃべりしたのがきっかけ♪
LINEを交換してから、頻繁に諫早市や雲仙市のイベントやグルメ情報を教えてくれるので、情報収集大好きなかごしまこにはとてもありがたく、毎回教えてもらったお店やイベントをググって楽しんでいた☆
その中で教えてくれたあんこ菓子がこの諫早どら焼き♪
かごしまこ『どら焼きのおすすめ!?』(心の声)
『おいしいのなかなかないけどほんまかいな』
『行けばわかるさ、食わなわからん、行ってみよー』
ということで、お店に行ってみた
お店は小さな脇道に入ったところにあり、看板はあるものの、狙っていかないと行きにくい
看板でもどら焼きを推しているのが一目瞭然だ
道を看板通りに曲がって、少しあるいたらお店が見えた
少し引っ込んでいるので、やはり知っていないと難しい
んで、やはりどら焼きを推したのぼりが。。
店内には、どら焼きをはじめ、丸ボーロ、黒ぼうろ、饅頭など、10種類くらいの和菓子が鎮座
ここはもちろん、おばちゃまおすすめ、お店もめちゃめちゃ推している諫早どら焼きを一目散にチョイス!
ただ、これだけというのも(デブの発想)ということで黒ぼうろも1個追加したら
お店のおばちゃま
おばちゃま「これ賞味期限もうすぐだからおまけね」
黒ぼうろぽいものを1個おまけしてくれた・・・
かごしまこ『か、、神!!!』(おまけ1個でお店の印象って変わるよね)
ほくほくどら焼きとおまけを抱えて満足しながらお家へ
早速4時のおやつにお茶と一緒にほおばることに。。
さて、まずは外装を観察
袋に『プラ』と書いてある
確かに高級そうな立派な袋だ(早く食え)
お次は外装裏面を観察
ここでいつも注目するのはもちろん「原材料」
変なものチェックではない
何がこのポイントとなっているのか、おいしさの秘密を探るものだ(早く食え)
原材料:小麦粉、砂糖、卵、小豆飴、はちみつ、水あめ、膨張剤
おぉ!シンプルイズベストの和菓子道に沿ったベストオブ和菓子!(意味は通じなくてもよい)
これは期待できる、、と胸を躍らせながらゆっくりと切り口に沿って開封
ついに、どら焼きちゃん初お目見え。。
これは!!!どら焼きのふたとふたがきれいに重なり合っていない・・・!
メーカーどら焼きにはない手作りならではの温かみあるナチュラルフォルム!
表面がしっとり。。(早く食え)
見るからにクリーミーそうなあんこが誘惑するこのナチュラルフォルム!
(コメンテーターではないので、お許しください)
もう少し眺めていたいところだが、早く味わいたいというおもいに勝てず。。
ハグッ
・・・っ溶ける!!
ふわっとした口あたり!
あんこも滑らかで味わうのに邪魔をしない
でも粒粒感が残っているから、すべてがやわらかいわけではなく程よい食感も楽しめる。。
そこにはちみつの甘さがほんのりと感じられて、。優しすぎず、甘すぎず、
んめーーーーー!!
一口一口感動しながら食べ、、完食!!!
本当にあっためる間ももったいないくらいパクパクと食べちゃえる。。
お茶も合間に飲まずにどら焼きだけ一気に行っちゃったよ!
これはおすすめ♪
おいしいものってやはり地元の人に聞くのが一番だね!
あんこ菓子に目がない人は行くしかない!
〜追記〜
黒糖ぼうろも食べてみた
しっとり系の生地で優しい甘さ♪
美味・・・