柔らかな口どけがたまらない!感激の和菓子屋さん”寿福(ジュフク)”
作るのは洋菓子が多いけど、食べるのはあんこが利いた和菓子が大好きなわたくし。
長崎に移住してフリーペーパーやら、地元情報誌やらで情報を集め、行ってみたい和菓子屋さんをリストアップ!ちょこちょこ散策しておりますですが
これまた絶対買いに行きたい!と思ったのは”寿福(ジュフク)”さんの大福
ふんわりやわらか、手作りにしか出せない口どけの大福
大福をハムっと一口、するとあんこを優しく包むおもちがふんわり溶ける。。
口の中で絡みつかず、でもやわらかにやさしい口どけ・・
つきたてのお餅のような出来立て食感で、大福だけどもふんわり。
ほっと安心する感じの優しい味。。
いつまでもお口の中にいてくれよ大福ちゃん・・・
あぁもう食べ終わっちゃったよ・・・
そんな愛しの大福ちゃんが手に入るのは(すでに出ているけど)
浦上駅から歩いて15分くらいの”寿福(ジュフク)”さん!
平和記念像がある平和記念公園近くにある老舗の和菓子屋さん
情報誌によると、親子2代で営まれているそうな。
おばちゃん「いらっしゃいませ」
店内に足を踏み込むと、かわいらしいおばちゃまが柔らかな笑顔で迎えてくれた
こじんまりとした店内には、上品かつビューティーな和菓子が詰まったショーケースが
人気定番商品は”大福”と、これまた情報誌にあったのですぐさま大福ちゃんを探す。
・・・
・・・
オーマイガーないやないの、愛しの大福ちゃん…!!
かごしまこ「あの、大福ないんですか?」
おばちゃん「あぁ!今ちょうどなくなったところ」
かごしまこ「ッッッッッッッッッッッ!!」(ショックで言葉にならない)
おばちゃん「から、今から追加出そうと思ってたところなのよー」
かごしまこ「ッッッッッッッッッッッ!!」(感激で言葉にならない)
完売かと思っていた愛しの大福ちゃんに、無事ありつけそうとわかり安堵・・
んでこれまた情報誌によるとここでは季節限定生菓子も販売しているとのことで、限定品に目がない女子力高(!?)かごしまこは、せっかくだからと思い(デブの発想)
かごしまこ「季節限定品てどれですか??」
おばちゃん「限定品ねぇーーー・・・」
(もしかしたらメディアがいうだけで、おばちゃん的に季節限定を売りにしている気はないのかもしれない)
おばちゃん「これとか、これとか、今しか置いてないよー」
と示された先には・・・・!
きれいなお花型と俵型の練きり?ちゃんが2つ!!!
え?どっちにしよーー!お花?お花?やっぱこういう時きれい目な女子っぽい花だよね?
と自問自答しながらも、俵型って珍しいな・・・という好奇心に勝てず俵型にきめたわたくし
んで、せっかくだしもう1個くらい(デブの発想)とショーケースから外れ、いかにも今できたてよ、お店でつくってるのよ、感が満載の番重内のどら焼きのようなあんこ菓子を1個追加
(あぁもうダメなんだよ!この売り方!ずるいよコレ、9割がた買っちゃうよ!?コレ)
無事お目当てのものをゲットしてほくほく自宅へ帰宅。。
買った三つのお菓子は一人で全部食べずに
・大福:自分でまるまる一個
・どら焼き的なあんこ菓子:旦那と半分こ
・俵型の季節限定菓子:端っこを味見して、旦那に「はいデザート」とあげる
な感じで、すべてカロリー摂取することなく、一つ一つのお味見ができました☆
長崎駅からも1駅の浦上駅付近の和菓子屋さん、長崎に来るなら行くべし☆
ちなみに
大福は1個123円
季節限定生菓子194円くらい
どら焼き風あんこ菓子140-160円くらいだったかな?
1個からでも買えるし、気軽におばちゃんと大福ちゃんに会いに行けますな。。
寿福 (和菓子 / 松山町駅、浜口町駅、大橋駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
もっちり、さっくり!焼きたてがたまらない、長崎県大村公園の梅ケ枝焼
さっくりもちもち!さくもちの食感がたまらない梅ケ枝焼は、長崎県大村市玖島の大村公園の中にある料理屋さん梅ヶ枝荘でありつける一品。
偶然行き着いたので、名物らしい大村寿司は完全予約制でありつけず。
何かありつけられそうな、うまそげなものないかなと少しお店前をうろうろしていたら、「梅ケ枝焼1枚130円」なる魅力的なワードが目に入ったもんだから思わずすぐお店のおばあちゃまに
かごしまこ「1つください!」
おばちゃま「今から約から10分くらいかかるけどいいかしらー」
もちろん、暇なわたくしは二つ返事で待つことに。
お店の前には紅いじゅうたん?が敷かれたこらまたお茶菓子屋さんっぽい例の椅子が置いてあったのでそこで待つことに
焼きあがるのを待つ間、城跡の石垣の風情ある景色(頑張ってひねり出したボキャブラリー)と、鳥の羽音がするほどの静寂さにうっとり。。
おばあちゃま、ご丁寧にポットと湯呑を持ってきてくれましたん。
(梅ケ枝焼1つしか食べないの客に何たる丁寧な、こらありがたい・・)
ほどなくして、
おばちゃま「お待たせしましたー」
焼きたてほやほやの梅ケ枝焼さん登場!
アツアツなうちに・・・!と、サクッとほおばる
「んまっ!」(独り言)
あんこを包んでいるお餅は外側さっくり!内側もっちりの二重奏♪
中のお餅も甘すぎずにさわやかめで口の中を優しく通過していくーーー!!
昼ご飯を食べて割とすぐだったけど、そんなことお構いなしにサクサク行けちゃう
すっきり後味の上品なお味の和菓子♪
一緒にいただくお茶と、取り囲む風景もまたおいしさを引き上げてくれる…
ごちそうさまでした☆
平日のお昼過ぎにいったので、わたくし以外だれもおらず、お菓子とお茶と風景と、おばちゃま笑と・・独り占めして堪能できちゃいました(^◇^)
梅ヶ枝荘のある大村公園はお花に力を入れていて、春は桜、梅雨頃は紫の花(名前忘れたー)など、季節ごとに楽しめるよう。。
まったりリラックスしながら梅ヶ枝荘での和菓子を楽しみたいなら、なーんにもない、平日のお昼過ぎが穴場ですな。
ぜひ旦那っちとも食べに来たいなと思いつつ、おばちゃまにお礼を言って後にしやした
(大村公園の梅ヶ枝荘で梅ケ枝焼を食べるまでの道のり)
自転車も車も持たないわたくしはいつも駅から徒歩ルート
大村駅からちょっと(歩いて20-30分くらい?笑)のところに、大村城址がある
少し遠いな。。と思っちゃいそうだけど、大村駅から徒歩3分くらいで、おしゃれな雑貨屋さんやカフェ、なつかしさのある大村宿なる商店街があるから、大村公園までの徒歩ルートも暇せずよい
↓商店街手前にあるおしゃれな雑貨屋さん
ちなみに商店街前にあるスーパーは、良質なお肉×お魚が格安で売っており
タイムセールなんかもあるから、帰りに除いてみるべし
歩いていくと、車や電車では見つけられない発見があるからよい◎
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長崎県大村市名物!ビールが進む♪ゆでピーナッツ
小ガキ生くらいのころから、おやつにゆでぴーをチョイスするほど
ゆでピーナッツに目がないわたくし。
ゲット後の写真
というわけで早速行ってきましたYOっ!
名物として販売するのは、創業1949年の浦川豆店さん。
大村駅から徒歩10分くらい
大村宿という駅近くのアーケードを通ってきたので、道中も楽しめる♪
(アーケード内にも直売店があって、思わずそっち行きそうなったけど行くなら本店!
というモットーがあるのでぐっとこらえる)
大村宿という駅近くのアーケードを通ってきたので、道中も楽しめる◎
のれんをかきわけ(かき分けるほどの長さではない)店内に足を踏み入れると
お店のおばちゃまが量り売り用のピーナッツを冷蔵するため仕分けてるところ
おばちゃま「いらっしゃいませ〜」
名物の塩ゆでピーナッツのほか、袋売りで10-20種類くらいの豆が・・・!
そもそも豆に目がないわたくし。(酒のつまみは豆!)
ついついその他の豆に手が出そうだったけど、いやいや今回の目的は
ゆでぴーーーーちゃんっっ!!!
てなわけで、他はぐっと我慢して
かごしまこ「ゆでぴーいくらですか?」
おばちゃま「量り売りで100g200円ですよー。」
100gてどないな量やねんとかるく疑問に思っていたら
おばちゃま、小脇に合った袋を指さして
おばちゃま「このサイズが300gですよー」
数字があまり把握できないわたくし、300gが200円と脳内変換されてしまい
かごしまこ「じゃあ300gで」
とオーダー。すっかり200円気分でいたら
おばちゃま「600円ですー」
かごしまこ「え?!」
かごしまこ「あ、100g200円なんですね」
おばちゃま『だからそういうたやろが』(おばちゃまの心の声代筆)
予定よりもお高めになってしまったが、いやいやきっとうまいしいい買い物だよね
といい買い物をしていると自分を納得させ、支払いをすませる
お店を出ると、なんと店前の川を優雅に泳ぐ(?)白鳥を発見!
思わず写メ
これ普通なの?日常なの?いつもどおりなの?
とちょいパニってたら、帰宅中の大村市JKもしきりに写メってたので
きっとやや珍し目な景色なのかも
ガスト前を通過する白鳥ちゃん
夕焼けとのコラボレーションで超優雅な白鳥ちゃん
ちなみにゲットしたゆでぴーは、もちのろんで晩酌のつまみとなり
一晩で半分(150g!?)消費されましたとさ(デブの極み)
塩が利きすぎず、柔らかな豆の食感…
酒の邪魔をせず、いい感じに盛り上げてくれます…(食レポ下手)
今晩のビールのつまみにぴったりのひとしなでござい☆
地方発送もしているっぽいYO!
*1:ゆでピー・・・塩ゆでした落花生のこと
コスパ最強!1000円以下で楽しめるとり焼き専門店♪|鳥むら食堂 諫早市
旦那ちゃん「気になる店があるから行きたい!」
と珍しく自分のご希望を申し上げたのでいってみた
◇鳥むら食堂 諫早市
出典:鳥むら食堂
お昼ベストタイムって感じじゃなかったけど、やや混んでいて
自分たちの前に2組くらい家族連れが並んでた
名前を書いて待つこと15分ほど・・
何とうれしい掘りごたつ式のテーブルに案内された♪
しかもこれまた個室だから、らくちん♪
メニューをチェックすると、鳥焼き専門店の名の通り鳥メニューがたっぷり!
嬉しいのがどのランチも1000円以下♪
出典:鳥むら食堂
人気定番メニューは、七輪で焼き焼きしながら鳥さんが味わえる
とりやき定食780円
鳥むら定食980円
の2つと予想!
行きたがっていた旦那ちゃんは当然このどっちかかと思いきや
堂々の親子丼ちゃんをチョイス!(親子丼780円)
まあ良いけどね?まあよいけどね笑
味見させてもらったけど、卵ふんわり!お肉ジューシーでんまっかったからよしとしよう
というわけでわたくしかごしまこが定番とりむら定食980円をチョイス
なんと、鶏肉3種類に、ごはん、味噌汁、お新香がついています!!
さらにうれしいのは、AランチとBランチには、お代わり自由のサラダバーがついていること♪(単品メニューはプラス料金でつけられるみたいYO)
もうだいぶ食べつくされた後だけど、左下のお皿に乗っているのがサラダバーくんたち
キャベツにコーンに、マヨ和え系サラダたちに、10数種類はあったから、下手したらサラダだけでもおなか一杯になっちゃいそう♪
早速七輪でお肉をじゅうじゅう
火力が強いのでまあまあ早く焼けるのもよい♪(調節もできまっせ)
七輪の向こう側で少し裏山しげな旦那ちゃんにも少しおすそわけ
たれで食べたり塩で食べたり、お味を変えながら鶏肉ちゃんを楽しんで、あっという間に完食!
おなかも心も満たされたところで店外にでると、さすが山中の鳥焼き屋さん!
でっかいかまきりがお出迎えしてくれました。
うわーこんなでかいの久々に見た。。
東京ではかまきりの”か”すら見なかったのに。。すげーー
ほんでなぜか鳥むら食堂さんの裏山にはやぎが。。。
人なつっこくて適当にめーめー言ったら近づいてきた
なんかもごもごするやぎ
近っ!ww
お店で飼っているのだろうか、、
白いやぎもいた。
今度お店に行ったときに聞いてみよう
そんなカマキリやヤギと戯れられる鳥むら食堂さん。
ぜひおこしやすーー
昔ながらの懐かしくやさしいお味「ケーキハウス洵(ジュン)」|長崎県諫早市
駅周辺を散策してまず感じたこと
「ケーキ屋、多っ!!」
そう、そんなに人も多くないはず(たぶん)
のに、ケーキ屋が小さな商店街内にいくつもあったりする。。
でも経営し続けるってことはうまいから生き残ってること。。という持論から全部食べてみたい衝動にかられる
んで今回、外観が手作り感があって、レトロチックで気になった
「ケーキハウス洵(ジュン)」にお邪魔してみた
手作り感があってレトロな外観↑
店主さんがデザインしたのだろうか?
優しそうな人柄があらわれててよい◎
店内にはいると、常連ポイおばちゃまが店主のおかあさんと今日は何にしようかと話し込んでいた
何度も買いたくなるお味なのはこれで立証された(なにこの表現w)
ショーケースにはカラフルなケーキが10-20種類ほど並んでいた
関東の自由が丘だとかのスイーツはおしゃれーきれいー☆って感じがするけど、
こちらのケーキはどれも懐かしさを感じる。。
都会のスイーツがだめってわけじゃないけど、個人的には優しく素朴なこんなケーキが好きだわぁーー。っとケーキのビジュアルだけで癒される
のにびっくりするのはお値段!
お安いものだと200円代から、高くても400円くらいだったかな?とにかくリーズナブル!
どれもおいしそうだし値段もおやすいし、あぁどれにしようかと悩んだ結果、
(おすすめを聞くのも手だけど、たいてい店員さん困っちゃうかめんどくさいと風のうわさで聞いたのであえて聞かず笑)
選んだのは
でっかいイチゴののったショートケーキ
と
でっかい栗がのったモンブラン
はい、どちらもド定番ですね!
初めてのお店は定番で試す!というお決まりパターンで行ってみました
ふぉおおおおお!!
もう、おいしそうしか出てこない!
クリームの出し方みてこれ!普通繊細にシュッてなってるのに、
「そんなんお味と関係ないのよ、うまければよいのよ」(想像による店主さんの心の声)というおかあさんのだいたんさもちょっと出ちゃったような、クリームの装飾具合・・・たまらねーーーー!
んで、これ生クリームじゃなくてバタークリームみたいなのよね
なんか生クリームってものによっては油っこい感じで、食べた後に油脂感がするんだけど、これはちがう
バターがふわっと溶けて、口全体にやさしく広がって、、
しあわせで満たしてくれるような・・
甘すぎず、まろやかなお味。。
おいしいいいーーーーーー!!
これはまた違うお味もぜひ試したい♪
一気に試したい方はセット販売がお得ですよん
- ジャンル:ケーキ
- 住所: 諫早市永昌東町11-3
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:ぺそ(^^))
鹿児島土産として毎回絶賛!伊佐市でしか買えない絶品の手作り丸ボーロ
年明けの初詣に近所の神社に行っても隣人と出会わないことも多いほど、ものごっそ田舎ですが、あふれんばかりの自然とうまい食べ物で満載なのです。
コメとか野菜がうまいのはもちろんだけど、おばあちゃんちの近所でひっそりとおじいさまが作っている和菓子屋さんの丸ボーロは絶品!!
東京にお土産で持って帰ると、「うま!」「ネットで取り寄せできないの?」と絶賛されます。(特におばさまがたに♡)が、残念ながらネットでは買えないのですねーー。
ってわけで、鹿児島土産でおすすめのマルボーロが手に入るのがこちら。
塩屋本城本舗さんちのマルボーロ!
ばあちゃんとおかんはいつも塩屋さんげーのマルボーロと鹿児島弁で親しみ持って呼んでます。
なんとびっくり!外観にお店の名前が出てませんwでも何売ってるかは一目瞭然☆
田舎でひっそりと営業しているため、酒まんじゅうはないことも多い。
ただ、いつ行っても丸ボーロと同じく定番人気のハナツマンは常備!
田舎ながらもファンが多いのでしょう!齢30歳となる自分がちっちゃいころからあるので少なくとも30年近く?は営業しています。(少なくとも!!)
こちらが噂のマルボーロ!
原材料は卵、砂糖、小麦粉、はちみつ、植物性油脂というシンプルなつくり。
表面はさっくりとした歯ごたえがあり、中は柔らかすぎず、硬すぎないしっとりとやさしい感触。。主張しすぎない優しいお味は、ほっと心が和む感じがあるんです・・・!
そしてこちらがマルボーロと同じくらい定番人気!
噂の!?ハナツマンさん。
10個入って350円という良心的な価格!!1個35円て!!スーパーに売っている大量生産の饅頭でも1個100円近くするよ?!
こちらは白あんがたっぷりはいったお饅頭。
鼻をつまんだような形をしているから”ハナツマン”というんだとかいわないんだとか。
一口もふっとかむと、絶妙な硬さの皮と、中の白あんのしっとりした歯ごたえの愛称が抜群!
ついついもう一個・・・!と手が出てしまいそうに・・・(腹の脂肪を見てぐっと抑えるww)
ハナツマンもマルボーロも賞味期限は1週間ほどだったかな?
でもよいのかわるいのかハナツマンは我が家では冷凍して少しでもその味をいつでも楽しめるようストックしています。(味はやはり落ちるww)
鹿児島空港から車で30分ほどで行けちゃいます。
行って損なし!和菓子好きならマストバイ!鹿児島に来るときはちょっとたちよってみてくださいー(^ω^)
洋菓子づくりが好きだけど、食べるのは和菓子派なかごしまこでした。
地元鹿児島に帰って必ず行く、とろける回転寿司🎵
地元鹿児島に帰って必ず行く店がある。
回転寿司の「めっけもん」
回転寿司だからとあなどるなかれ!
美しい寿司ネタの数々が並び、、
まず、チョイスしたのがこちら
どん!サーモンマヨ炙り!270円✨
ネタでかっ!とろける〜❤️
中トロも300円台というリーズナブル!❤️
マグロの炙りも270円!
トロサーモン、子供付きも270円!
全部とろける〜(=゚ω゚)ノ✨
たっぷりお椀に注がれる赤だしも194円で食べれちゃいました🎵
活気のある店内の雰囲気も◎
→ドルフィンポート店のめっけもんをおすすめします(=゚ω゚)ノ
地元鹿児島の地魚がコスパ抜群で味わえるおすすめのお店ですー(=゚ω゚)ノ
鹿児島から長崎ドライブで出会ったものたち
鹿児島を出てその大切さに気づいたんだなぁ(=゚ω゚)ノ
九州の空は青い・・・
そして広い・・・
やはり高層ビル群がいないからか・・・
帰ったらいつも思う(=゚ω゚)ノ
関東じゃありえない、すっからかんのハイウェイ(=゚ω゚)ノ
思わずぶっ飛ばしてしまいそうな(ぶっ飛ばすのは旦那の役割だが)
と豚さんの輸送車、、せつなし
いつもありがとう。。
たくさんの素敵な風景を見て長崎に到着(=゚ω゚)ノ
あっちゅーまに夕暮れ
いつも通り晩酌をビールで始めてすぐ爆睡するかごしまこ。
相方さんとはまたしばし遠距離(=゚ω゚)ノ
帰って残り一年とない東京ライフを楽しも〜!!
鹿児島から長崎へ〜ランチはそば茶屋〜
父(=゚ω゚)おとん
約10年ぶりくらいに入った実家は懐かしいよりも、他の空気が入った誰かさん家みたいな感じ(=゚ω゚)ノ
「あ、どーも」
とさりげなく入ってきたおとん。
「どうも、はじめまして」
ほんとにこんな言い回しかは忘れたけど、だいたいこんなことを彼氏が言って、おとんが座るよう手で合図した。
着席する彼氏とうち。
おとん、奥さん
彼氏、うち
テーブル挟んで向かい合う
ガチガチ緊張の彼氏は手をグーにして膝の上でグリグリ動かしてた(=゚ω゚)ノ
それを横目に見るうち。
おとんは思ったより変わってなくて
むしろ若い奥さんをもらったためか、心なしかお肌にハリがあるような…( ゚д゚)
うちが勝手にそんなこと思ってる間に面談?スタート
おとん「どこで出会ったんですか」
彼氏「東京の、友人の、紹介で」
おとん「へー、お仕事はなにされてるんですか」
彼氏「IT関係です」
おとん「ITっていえばなんか最近の流行りの感じですよねー、、」
彼氏「はぁ、、汗」
おとん「ITとかインターネットとか最近そんなのが多いですけど、そんなばっかりじゃあれですよねー」
彼氏「はぁ、、汗」
ざっくりとまぁこんな会話が繰り広げられる。ITがあれなのはまあ偏った考えなんだが、おとんらしい(=゚ω゚)ノ
彼氏も緊張からか、いつもより身振り手振りが多い。
この後もいくつか質問と回答が続き、彼氏の仕事の都合で鹿児島に帰るという話に。
おとん「じゃあ、結婚とかそーゆうんは帰って落ち着いてからって感じですか」
彼氏「まあ、そンな感じになるかと思います」
奥さまは「よかったねー、楽しくなるねー」とおとんにニヤニヤしながら話す。
奥さんはほんと優しそうで気さくな人で、うちらが来た時もやな顔せずに出迎えてくれた。→前回も言ったけか?
しかし、ん?(=゚ω゚)
横浜の方で式を挙げることは決まってて、おとんも呼ぼうと思っており、ここへ来る前にもその話を2人でしていたのだが、、
多分緊張しすぎて、彼氏からいきなり
「お父さんも是非式に!」何ていう余裕はないのだろう。
仕方ないこれはうちの役割じゃ(=゚ω゚)ノ
何てことを思ってたら、彼氏の年齢の話になり
彼氏「25歳になりました」と答えると
おとん「若いねー!あんたいくつね」
→あんたはうちのこと。
うち「28( ̄▽ ̄)」→無駄に笑顔
おとん 含み笑い
含み笑いになにが含まれているかは深くは考えないとして
うち「おとうさん、式を挙げる日もう決まってるんだ」
おとん「!」ちとびっくり「いつね?」
うち「来年の7月17日、みなとみらいであげるから、おとんもよければ来てもらいたいのだけど」「遠いし、すぐにはアレかもだから年末くらいまでに返事くれたらいいよ」
おとん「みなとみらいち、横浜けー?」
来るか来ないかはともかく、場所には関心を持ってくれたおとん。
その後、電話しか連絡先を知らず、ここへ来る約束をつけるのにも、10年ぶりくらいにいきなり電話というちとハードル高いのを乗り越えてたので、気軽な連絡手段、LINEを交換。
彼氏の手が膝の上で踊るのも限界になってきたのを見て、じゃあソロソロ、とお邪魔。
顔合わせ中も、周りでワンワン、クンクンしていた二代目柴犬の名前はわからず、大学生より前のアルバムとか写真も回収できなかった。
けど、下手したら死ぬまで連絡せんかも??と思ってたとこへ、結婚というイベントが連絡するきっかけになり、なんか帰ってきてからもたまにはご飯とか行けそうな雰囲気になり、それだけでも十分満足だった(=゚ω゚)ノ
彼氏曰く、人生で1、2位を争う緊張感だったらしい笑(=゚ω゚)ノ
たまには緊張しないとだめだと適当なコメントをいれといた笑
ひとつのハードルを越えてすっきりした彼氏は、鹿児島人の憩いの場所ドルフィンポートのお土産コーナーでソフトクリームを食べて満足げ(=゚ω゚)
なんかイベントでぐりぶーおるし、楽しそう
さらに、東京の出会いのきっかけとなった友達にと、限定焼酎をすっきり記念に購入しておりましたとさ(=゚ω゚)ノ
写真はうち購入品
薩摩の地焼酎、季節限定の小鶴新焼酎
ただならぬ現場の緊張感、パパにあいさつ
前日に鹿児島中央駅で買ったかるかんの詰め合わせと、秋限定焼酎手土産に、我がパパへ挨拶に向かう(=゚ω゚)ノ
中央駅裏にあるジョイフル前で待ち合わせ。
迎えに来てくれた彼氏の車に乗り込む。
道中、なんかいつもと違うテンションの高さの彼氏。
気を紛らすためと思うので、自分もそのノリに合わせる(=゚ω゚)ノ
まあ、自分もおとんにまともに会うのはなんだかんだで10年ぶりくらい?だし、どういう顔で会えばいいのか、自分ちはどーなってんのか、ちょっとした緊張感はあったんだけどね(=゚ω゚)ノ
まあスマイルに勝てるもんはないかと思い、心にスマイル用意。
実家の駐車場に車を停めて、階段を上がる。
階段を上りながら、子供の頃ここを乗り越えて遊んだとか思い出話しで、彼氏の気を紛らわそうといろいろしゃべる。
あっという間に玄関前に到達。
玄関あんま変わってないな。
猛犬注意のシールがある。。ミニ柴のね、猛犬がいるんだよね笑と、観察。
インターホンを押すと、おとんの人生二人目の奥さんの声。
初めて聞いたけど、明るく気さくそうな感じ。
ドアが開くとその奥さんが笑顔で出迎えてくれて、同時に二代目の柴犬がワンワン迎えてくれた🐕
子供の頃から家にいた1代目の死に目には会えなかったけど、二代目の雰囲気がそっくりで、生まれ変わりならよいなとか関係ないこと考えながら中に入った(=゚ω゚)ノ
いつもは動物につきっきり?の彼氏がこの時ばかりは犬を完全スルーだった笑
現ママンにお茶を出され、ママンがなにやらドアの奥に向かって声かけ。
ドキワクしながらおとんを待つ。
結婚の挨拶は緊張のひととき?〜両親への挨拶〜
いよいよ鹿児島に入り、お互い親への挨拶に参ることに。
まずは彼氏宅(=゚ω゚)
おかあさまがカレーをご馳走してくれました🍛
なんかスパイシーとおもったらカルダモンなどスパイスブレンドしてあるそう。
デザートに手作りプリンまでもろうて…(T ^ T)
終始わりと柔らかムードで楽しくお話できましたとさ(=゚ω゚)ノ✨
さあ、お次はわがままんのお家へ。
道中、鹿児島中央駅のシンボル、アミュラン✨
乗ったことねー(=゚ω゚)ノ
はてさて、彼氏は去年末にうちのママンとは夕食してるし、そんなに緊張せんだろうと思うてたら、、
彼氏さんガチガチ(=゚ω゚)
オカンが用意してたロールケーキの配分を、うちが間違えてかなり巨大なロールくんが彼氏の皿に乗りましたが、ガチガチ彼はすべてたもうておりました。
おやまぁ(=゚ω゚)ノ
明日はパパンとの顔合わせというのに大丈夫かしら(=゚ω゚)ノ
そんな不安も感じつつ、それぞれこの日は自分のオカン宅に泊まり。
おかんと近くの温泉まで歩っていき、夜はお家で2人晩酌して眠りましたとさ(=゚ω゚)
親と飲めるようになるって、やはりいいなぁ、、
長崎から鹿児島へ。結婚の挨拶への道のり
さて、結婚前の挨拶のため、鹿児島に帰国することになった自分。
前回は彼氏の出張先である長崎までの道のり?をのせました。
さて、今回はお待ちかね!?(待ってねー)の鹿児島への道のりです☆
長崎から熊本まではフェリーでいきます。
朝8時半の乗船。
10月は九州もサミィ。。
乗船時間45分。
熊本から鹿児島への道のり約2時間
→途中の思い出、、割愛
ついに鹿児島着なのですー!
長かった。。
おおぉ!ヨーグルッペー!(=゚ω゚)ノなつい!
ホワイトてなんやねん!
ぉぉぉ!デーリィ牛乳!小学校の給食にでてたなー!なつい!(=゚ω゚)ノ
この量で100円かぁ!(=゚ω゚)
とまぁ、鹿児島の懐かしさに触れ、ついに、そろそろ、次くらいは結婚前ぽい話題に触れられたらと思います。