バレンタインチョコレートに♪三代にわたって引き継がれる博多の本格チョコレート”チョコレートショップ”
本格チョコレートをヨーロッパで初めて学んだ日本人が開いたチョコレートやさんが博多にあるってことで行ってきましたのでレポです('ω')
◆その名も”チョコレートショップ”
わかりやすい名前ですね〜。お店の外壁には「博多のチョコのはじまりどころ」とうたってあります。
来店日は2月5日の日曜日の昼過ぎということで、店内はバレンタインの友チョコやら本命チョコやら、自分用チョコやら、チョコレートファンが買いに来ているやらで、にぎわっていました。
博多駅の駅ビル内にもショップがあるけれど、チョコが粒売りされているのは本店だけのようです。
リピーターさんっぽいお客さんは、粒売りでお好みの味をチョイス☆してました。
◆定番人気は「博多の石畳」チョコレートケーキ♪
チョコレートショップの定番人気商品は「博多の石畳」というチョコレートケーキ。
チョコスポンジ、チョコムース、生クリームなどを5層に重ねて、薄いチョコレートでおおった当店の一番人気の商品です。
公式HPより。小サイズ400円、大サイズ1,700円です。こちらのお味については、こちらをご覧くださいませ☆
◆本店でしか手に入らない!3代目の新作チョコレート
1942年に博多に誕生したチョコレートショップさんは、75周年という老舗?!チョコレートやさん。
創業者の佐野源作さんが、ロシアの料理人が作った一粒のトリュフチョコレートにほれ込み、チョコレート職人を志して海外へと渡ったのがはじまりだとか。その当時は海外旅行の概念すらなかったようですよーー。すごい!
店内には創業者のパネル?が。
現在、創業者の孫である佐野恵美子さんが3代目になるよう。
チョコレートショップを100年続く洋菓子店へと夢を持ち、渡仏しました。
こちらは公式HPやフリー冊子に記載の3代目の言葉。かっこいいですねえ。
3代目が手掛けた新作チョコレートは、博多チョコレートショップ本店でしか販売されていないという限定ものです。
というわけで、「サロン・デュ・ショコラ・パリ」の審査のために作ったという新作チョコレートと一緒にゲットしました!
「3」の文字がパッケージに入っているのが、3代目の新作チョコレートで、その下が「サロン・デュ・ショコラ・パリ」用の新作チョコレート。
もうこうなってくると、バレンタインチョコレート用ではありません笑
自分で味わうようです。これ人にあげるとかもったいないw。
というわけで、他にはあまり売っていない限定チョコレートをバレンタインにゲットしたい方♪ 博多のチョコレートショップ本店さんに行ってみてはいかがでしょう(^^)/☆